ぜんぜん

「ぜんぜん」は、通常つうじょうまったく」と同様どうよう使つかわれ、なにかがまったくない状態じょうたい程度ていどあらわすときに使用しようされます。否定ひていする表現ひょうげん一緒いっしょ使つかわれることがおおいです。たとえば、「ぜんぜんわからない」や「ぜんぜんだめだ」などがあります。

例:アルマジロはぜんぜんおとてずに、よる砂地すなちをそっとあるいていた。